こんにちは。ストーリーライターの清水です。

 

今日は私が勘違いをしていた恥ずかしい話を書きます。

あ、下ネタではないですよ 笑。

 

それは、コツコツの話です。

どこかで私は、何かが突然に変わるのではないかと思っていたのです。

頭ではわかっていたはずですが、腑に落ちてはいなかったのだと思います。

 

でもそんなことはないんだ。

例えば棒高跳び。

突然、高さ2mはどんな人でも飛べません。

まずは無理の無い高さから挑戦でして、頭に『出来る』ことを叩き込むそうです。

それが出来て初めてつぎの高さに行けるそうです。

 

それと同じ。

やっぱり毎日コツコツとが大切。出来るを積み重ねることが大切。

そんなことがようやく腑に落ちました。

 

え？今更？

 

今まで、何を学んできたの？

愚かだったのか？

なぜ気付けなかったのか？

 

 

そう思う方も多いと思います。

私も自身も、え？今更？と思います。

わかっていたつもりでも、ただそう勘違いしていただけか〜

と気がついた時の恥ずかしさったらありません。

 

 

ですが、私の好きな言葉のひとつに

責めない。相手も自分も。

というのがあります

 

これは以前学んでいた傾聴の勉強で教えていただいた事です。

傾聴をしていると、話を聞けなかったと思う事が多いです。

 

 

どうして話してくれないんだ！？って相手を責める人もいるでしょう。

私が未熟で聞けなかったな〜って自分を責める人もいるでしょう。

 

出来なかったと自覚があるが故に、責めてしまうのですね。

「話を聞けなかった」と思うと、原因が自分か相手にあると思い、責めてしまう。

それはやめなさい。責める必要はないよ。ただ、受け止めるだけでいい。

という意味で教えていただきました。

 

なので、今回も自分のことを責めません。

今までの「知ってはいたけれど出来ていなかった自分」を恥ずかしいなとは思いますが 笑。

あえて原因を上げるのあれば、タイミングではなかったのでしょう。

で、今は受け入れるタイミングだった。ただそれだけです。

 

そんな私に言い続けてくれた人、見守ってくれた人には感謝しかありません。

そして、私もそんな人になりたいな。そう思いました。

 

深刻にはならずに真剣に。

楽しく、日々これからも成長していきたいと思います。

 

 

そして、皆さんも、何か思うことがあったら思い出していただけると嬉しいです。

「責めない。相手も自分も。」

全部自分の責任と捉える風もが多いですが、あえて「責める」から外れてみると

心が楽になったり、別なことに気がつけたりするのでおススメです。

 

恥ずかしさは消えないけどね 笑。

 

 

 

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