こんにちは!
毎週土曜日のブログ担当をしています、
提携コピーライターの林 孝治(はやし こうじ)です。
先日、初対面の人に衝撃的なことを言われました。
『えらそうな人ですね』
大切なことなのでもう一度、お伝えしますね。
初対面の人に言われました。
初対面の人ですよ!
言われた瞬間、思わず笑っちゃいました(笑)
どういう状況だったのかから順にお話ししますね^^
===
友人から「仕事について悩んでいる人がいるから話をしてほしい」
と連絡をもらいました。
その人は、二人だけで会って話を聞きたいとのことだったので、
カフェで待ち合わせをしたんです。
お互い自己紹介をして、詳しくどんなことを聞きたいのか話をしていたら、
急に「えらそうな人ですね」って言われたんですね。
…ん?
ちょっとした沈黙が流れた後、
相手が変なことを言ってしまったと思ったらしく、慌てて取り消しました。
その人は、態度がデカイという意味ではなく、
役職とか地位ということを言いたかったそうです。
(部長クラスに見えたらしいですよ)
ちなみにお伝えすると、僕は正直いって、
服にそこまでのこだわりがあるわけではないので、
「やさしい雰囲気の好青年に見えたらいいな」的な服装をしています。
(自分で言うのもなんですが…^^;)
その日も、決して態度がデカく見えるような服装も、
会社の役職についているような格好をしていたわけではありません。
ごくフツーの服だし、ユニ○ロで買ったような服ですから(笑)
じゃあ、なんでそう思ったのか聞いてみると、
どうやらメガネや表情、雰囲気、話し方が
その人がイメージする“会社の役職者”に近かったそうです。
…僕にとっては得なことなんですかね(笑)
===
コミュニケーション方法は、大きく分けて2つあります。
一つは、「言語」と呼ばれることで、言葉のことです。
もう一つは、「非言語」といって、言葉以外のことを言います。
具体的には、
声の大きさや高さ、イントネーションといった「声の質」と
ジェスチャーや表情といった「ボディランゲージ」です。
たとえば、
家族が「ごめんね」と謝っているとします。
苦笑いしているような表情に、少し明るめな声で言われたときと、
申し訳なさそうな表情に、暗くゆっくりとした声とでは
印象が大きく違いますよね。
前者は、とりあえず謝っているという感じだし、
後者は、反省していることが伝わってきます。
でも、話している言葉は両方「ごめんね」です。
それくらい非言語は、影響力があるということなんですね。
それだけじゃなく、相手との関係にも影響を与えます。
よりよい人間関係を築きたいと思うなら、
非言語のことも意識することが大事ですよね。
ぜひこのブログを読んだ後、
声の大きさや高さ、ジェスチャーや表情に気をつけながら
話をしてみてください。
周りからどんなふうに見られたいのか考えて、
これらのことを少し意識すると、いつもとは違った印象に思われますよ^^
PS.初対面の人とお話が終わったときには、
「とても頼りになる会社の上司みたいな人でした」
と言ってくれました。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
次世代を創る情熱リーダーのための電子雑誌に当社特集掲載中!!
SUPER CEO ≫≫≫ https://superceo.jp/
旭川から元気の波動を広めたい!
是非「いいね」をポチッとお願いします!
GENKIプロジェクト Facebookコミュニティー ≫≫≫
https://m.facebook.com/genki.project555/
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
『北の印刷屋さんショッピングモール』 http://www.p-naruse-ec.jp/
『北のデータ屋さん』 http://www.p-naruse-data.jp/
『しっぽの名刺屋さん』 http://www.shippo-meishi.jp/
『COCOAR(ココアル) 』 http://www.ar-naruse.jp/
『北の封筒屋さん』 http://www.p-futo.jp/
『北の印刷屋さん』を運営している成瀬印刷。
北海道旭川…旭山動物園のある街で頑張っている印刷会社です。