こんにちは!
毎週土曜日のブログ担当をしています、
提携コピーライターの林 孝治(はやし こうじ)です。
言葉をあつかう仕事をしているせいか、
“言葉のマイブーム”みたいなものがあります。
ちょっと前までは
「なんで?」「だからこそ〜」を頻繁に使ってました。
この2つの言葉は、非常に使い勝手がいいですよ!
機会があれば、詳しくお話ししますね^^
で、最近の流行りは
「中途半端じゃなく、突き詰める」 です。
もともと職人気質ってことも関係していると思いますが、
けっこう突き詰めることが好きなんですよね。
まぁ、散々、文具や手帳について書いてますから、
「今さら…」と思うかもとしれませんが(笑)
でもね、
それ以外にもあるんですよ!
たとえば、今年になってからすごく気にしている“ファッション”もその一つ。
もともとがあまりにもダサ男だったので
やっと平均的なファッションができるようになったんですが(そう思いたい…)、
いろんな人の着こなしを見ていて、とあることに気づいたんです。
それは、
「服だけじゃなく、カラダも作っていかないと
ワンランク上のオシャレさんにはなれない!!!」
海外のモデルさんを見ていて思うんですが、
程よい筋肉がついていると、シャツのハリが違うんです。
優劣ということもないですし、これは好みの問題だと思うのですが、
メガネをかけて、色白で、ヒョロヒョロしていると
インテリ系に見える人もいるじゃないですか。
ましてや、「コピーライターです!」なんて名乗ったもんなら、
余計にそう見られやすいわけですよ。
やっぱり初めてお会いする人には、いい印象を持ってもらいたいじゃないですか。
「かしこくて、誠実で、いろんなことを知っているけど、
とても気さくで話しやすい。
その上、オシャレで、“スポーツやってるのかな?”と思わせる体格が
文武両道を感じさせて、とても好印象です!」
みたいなこと、言われみたいと思いまして。
(こんな顔&髪を棚に置いて…)
そこで、どんなふうに見てもらいたいかを考えた結果
「程よい筋肉をつけて、ワンランク上のオシャレさんになろう!」
と決めたんです。
で、実はこの考え方って、ブランデイングと一緒なんですよね。
要は、「どんなふうに見てもらいたいか」ということ。
ブランディングでやることは、
会社や商品のことを
デザインやロゴなどの“見た目”と
コンセプトや想いなど“中身”を
一貫性を持たせながら、整えて伝えることです。
また、どちらか一方だけ中途半端な仕上がりになっていると効果が薄れます。
どんなにイケメン(美人)でオシャレだとしても、
中身がない人だったら、魅力を感じないじゃないですか。
その逆も同じです。
「類は友を呼ぶ」って言葉があるように、
見た目も良くて、中身もいい人の周りには、同じような人が集まってきます。
会社やあなたが「どんなふうに見てもらいたいか」をしっかり考えて、
それに基づいて決め事をしていくことができたら、
共感する人たちがどんどん集まってくるんです。
こう考えると、ブランディングやマーケティングで考えていることは、
“人間について”深く考えているだけって言えますよね。
“人間のことをより深く知る”という意味でも、
ブランディングやマーケティングはとても面白いことなので、
ぜひご自身の会社について考えてみてください。
よくわかってくると、
自分のブランディングもできるようになって、
ワンランク上のオシャr良い人になれますよ!
PS.会社を「どんなふうに見てもらいたいか」を突き詰めて考えると、
とても面白い疑問が生まれてきます^^
もしかしたら、そこが売上に繋がるところかもしません。
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