こんにちは。
日曜日のブログ担当・ストーリーライターの清水です。
暑い日が増えてきました。
あついと言えば、札幌では熱いイベントが開催されています。
YOSAKOIソーラン祭り。
札幌の中心部を踊り子たちが踊り回ります。
決められた条件内で踊ります。
厳選なる審査もあり、観覧者投票での参加も可能!
選ばれたチームだけが最終日、ファイナルステージに上ることができ、
その中から一番優秀なチームが決める、
とっても見ていても参加していても楽しいお祭りです。
参加チームは、北海道各地はもちろん、道外、
さらには国外からも!参加があるようです。
演技を見ていると胸が熱くなる時があります。
一つのものをみんなで作り上げる熱量、とでもいうのでしょうか。
ぶわ~~っと感じることがあるのです。
それは踊っているほうにもあるようで、演者として参加していた友人曰く、
そういう演技を審査でできると(審査する場所は決められています。)
必ずいい成績だったそうです。
この審査の話が、ちょっと面白かったので、聞いてください。
YOSAKOIソーラン祭りの審査は細かいです。
曲は何分で、その間これだけ前に進まないといけない、
など踊っている人でしか知らないようなルールもあります。
札幌の車道で踊るのですが、同じ演目を5回繰り返すそうです。
札幌の道路は碁盤の目ですから、5区画分進むことになります。
5回やった頃にはヘトヘト・・・。
審査があるのは2回目の区画と決まっています。
踊り=運動ですから、疲れがない方がキレのいいダンスができそうです。
そのはずなのですが、だからといって1区画目に余力を残し
2区画目である審査で本気を出そうとしても
いい結果はついてこないそうです。
最初の踊りで全力を出し切らないと、
一番肝心な審査対象の演目がうまくいかない。
次のためにと余力を残しておくと、肝心の大切なところで、
実力以上のものが発揮できない。
そう思うと、いつが本番と決めるのではなくて、
いつでも全力で取り組むことが意外と
いい結果を引き寄せるポイントなのかもしれませんね。
今から全力で応援しに行ってきます!!!
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