こんにちは。
日曜日担当ストーリーライターの清水です!
11月23日、テレビを付けたら映っていたのはフレッシュな新人の紹介でした。
何の新人かと言うと…
我らが北海道日本ハムファイターズの新人たちです。
今年のドラフトで入団を決めた選手の記者会見でした。
ファンの私は思わず画面に釘付け…。
今年はドラフトの目玉選手を抽選で獲得した事もあり、
取り上げられ方が大きかったように感じます。
沢山の記者の前で、真新しいユニフォームに袖を通す新人選手。
緊張感がテレビ越しにも十分伝わってきます。
ここから彼らのプロとしての挑戦が始まるのですから、
色々な気持ちが交錯しますよね。
その光景を見ながら…
誰しもが、皆、最初は新人で緊張感と不安と期待感を抱いていた。
そんなことを思い出させてくれた記者会見でした。
新しいステージに上がる時、プラスの感情だけではないはずです。
挑戦しようとしたら、やっぱり不安にかられるし、
恐怖を感じる人も多いのではないでしょうか?(私はそうなのです)
心理学では行動する時、
自分の知っている領域から知らない領域に行く
その瀬戸際で一番恐怖心が強いと言われています。
彼らがユニフォームに袖を通すというのは、
まさに知らない領域・今までとは違う場所で
やっていく決意の表れの行動だったように感じました。
見ているこちらまで身が引き締まり、
心の底からガンバレーとエールを送っている私が居ました。
それは以前、新人だったころの自分を勝手に重ねていたのかもしれません。
話は変わりますが、
昨今のドラフト会議、目玉の選手がパ・リーグに行くことが
多いと言われています。
今回も一番の目玉選手を日本ハム(パ・リーグ)が
引き当てたことでセ・リーグファンの友人の嘆きを聞きました。
不正のできないくじ引きです。運も関係しているのかもしれません。
ですがそれ以上に、
パ・リーグの球団の方が『他球団と競合しても目玉選手を取りたい!』と、
あえて結果を恐れずに、挑戦し続けているからではないか?
と思っています。
なお、今回のドラフトの目玉選手・清宮君も
パ・リーグの方が多く手を上げていました。
失敗してもいいから、挑戦する!
その努力の積み重ねが、パ・リーグには目玉選手が
行きやすいという結果を読んでいるのかもしれません。
結果に問わられず、挑戦する。
その行動一つ一つの点がいつか線になる。きっとなる。
挑戦することそのものに意味があるのかも知れませんね。
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